中国・台湾での5月20日の意味は?
5月20日は中国や台湾では「愛を伝える日」だそうですね。
5月20日の発音(wu er ling )ウーアーリンと
我爱你(愛してる)の発音(wo ai ni)ウォーアイニー
が似ているからだそうです。
参考になるブログがいくつかかありました。
日本はバレンタインくらいしか「愛」に関する日なんて思いつかないんだけど・・・
こういう日があるのって、改めて「愛」について一瞬だけでも考えるからいいかも?
5月20日に何するの?
実際何をするかというと。。
恋人同士が「愛してる」と伝え合ったり、中国版LINEのようなwechat(微信)で紅包(ホンバオというお小遣いのようなもの)で縁起のよい数字の金額を送りあったりするようですね。
そんなに高くない金額だそうですが、お金を贈り合うのは面白い文化ですね〜。
結婚記念日もこの日が多いとか。
日本でいうバレンタインのような、恋人同士には大切な素敵な日ですね〜^^
自分はもうはるか昔の人事みたいな感じですが。
結婚9年目の我が家の場合
今年1月中旬に上海に帯同してきて、5月20日が「愛を伝える日」とは全く知らなかった私。
トントントン。
自宅にバラの花束が届けられました。
多分、お隣さんですか?
いや、多分お宅の荷物です。
・・・?結婚記念日とかちゃうしなあ。。「ありがとう」
という感じでした。
旦那に聞くと、
今日が何の日か、ネットで調べたら?
ということで、調べたら「愛を伝える日」だったことを知りました。
・・・・嬉しいことをしてくれるなあ。
結婚9年で、主人がお花を贈るなんて始めてのことでした。
正直、何歳になっても女性はお花を頂くのは嬉しいですよね。
よくケンカしても、ちゃんと気遣ってるんやなと嬉しく思いました。
私もたまには旦那さんにもうちっと優しく接しようと思いました。
たまにはですけど。
腐れ縁てやつ。
あっそ。
まとめ
バレンタインデー以外に「愛を伝える日」があるなんて、中国・台湾は素敵ですね〜。
恋人同士だけではなく、夫婦でも普段言えてない感謝の気持ちを伝えるだけでも素敵だなと改めて思える1日となりました。
恋人同士だけではなく、夫婦でも普段言えてない感謝の気持ちを伝えるだけでも素敵だなと改めて思える1日となりました。